今日の午前中は雨がたくさん降っていましたね。
7月に入りましたが過ごしやすい気温です。
今回あまり爽やかな話題ではないのですが、お付き合いください。
今日の午後は雨が止んでいましたが傘を持って遅めのランチに出かけました。
一度行ってみようと思っていたカフェに入ってみました。
1時は過ぎていたのでお客様は少なく、すぐ入れました。
濡れていない傘を持って入ろうとしたら店員さんに「傘立てをご利用ください」と言われました。
なんとなくイヤな感覚がよぎったのですが(店員さんにではないですよ)、外にある傘立てに同じような傘がなかったし数も少なかったので入れました。
通常私はビニール傘は使いません。
でも今日はビニール傘を持って出ました。
お会計を済ませて店の外に出て、数歩歩いて傘を忘れそうになったことに気づき、振り向いたところ私の傘がないのがすぐにわかりました。
とりあえず近くまで行き再度確認しました。
そこには傘が2本しかありませんでした。
どう見ても私のはない。
私の前に出て行ったのは1組のカップルのみ。
うーん、彼らが持って行ったのか??
しばし傘立てを眺めてしまいました。
店員に言ったところでどうなるワケでもないし、雨も降っていないのでそのまま帰ることにしました。
それにしても自分のモノがなくなるのはあまり気分が良いものではないです。
持って行った人に悪意があるのか、それとも間違えただけなのかと考え巡らせるのは疲れてしまうので、こう思うことにしました。
「傘がなくて困っている人を助けることができた」
リフレーミングになっているでしょうか?
リフレーミングとは視点を変えて見ることです。
例えば
頑固 → 意志が強い・信念がある
飽きっぽい → 好奇心が旺盛
いいかげん → 細かいことにこだわらない
リストラされた → 新しい仕事にチャレンジできる
など見方を変えることをです。
人にも自分にも優しくなれる良い変換機能だと思います。
決して自分の過ちなどを都合よく置き換えるということではないです。
数年前にコーチングの先生に教えていただいたのですが、たまに忘れてしまうことも(^_^;)
負の出来事も意識して前向きに考えられるようリフレーミングしようと思います。
皆さんも活用してみてください。
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